痛み対決 尿管結石 vs 群発頭痛

痛みに関する若干の考察

我が家の水槽 熱帯魚

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加湿器がわりにと、数ヶ月前にグッピーの水槽を立ち上げた。ただリビングが広過ぎて、加湿の効果は???だけど、子供たちが、張り付いて見ているのは、うれしい。

用意した水槽はジェックス サイレントフィット 500。スリムで邪魔にならないと判断。結果大正解だったと思う。

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付属のフィルターは、静かでとてもよかったけれど、底面濾過方式に変えてみた。

無理やり全面にフィルターを敷き詰め、GEXのコーナーパワーフィルターのモーター部を繋げて出来上がり。

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f:id:agfun:20170602063748j:imageシャワーパイプを繋げて真下に水を噴出させると、きれいな気泡がたくさんでき、予期しなかったけれど、エアレーションをつける必要がなくなった。

 照明は、GEX LEDライト クリアLEDパワーX 4050 

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赤や青の照明は必要ないが、これが一番スッキリしていて良さそうだった。 

 ただしここで少々問題が。

この水槽にはガラスの蓋が付いているんだけど、わが家のいたずら坊主たちが上から抑えて割ってしまうのは十分に予想できる。

ということで、蓋はホームセンターでアクリル板を買ってきて、都合のいい格好に切って置いてみた。

最初はとてもよかったが、板が大きいので、だんだんしなってきてしまい、時々裏表を逆にしてやらなければいけない羽目になってしまった。ケチらずにもっと厚い板にすべきだった。

さて、入れた魚くんたちは、ドイツイエロー(ネットオークションで、10匹300円程で購入)と、赤コリ3匹と、ネオンテトラ6匹。

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敷き詰めた砂利のせいか、かなり白濁した水に入れたのに みんな驚くほど元気で、4ヶ月ほど経った今、グッピーはたくさん子供が生まれ、うち数匹が育ち、チビグッピーも少しいる。上手に世代交代しているようである。

ただし、川で捕まえてきたミナミヌマエビについては、少し困ってしまっている。

捕まえてきたのは3匹。どうせすぐに死んでしまうだろうと思っていたのが、1匹が抱卵し、気がつくとチビエビだらけ。f:id:agfun:20170531151108j:image

最初は喜んでいたのが、よく見ると20匹以上にはなっている。

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しかも、また抱卵してる!このまま、また卵が孵ったらどうしよう・・・。

実は最初このエビ君たちのことをヤマトヌマエビだと思っていて、水槽でヤマトヌマエビを簡単に孵化させた!と自慢しようと思っていたんだけど、嫁さんに「それ、ミナミヌマエビじゃないの?」と言われ、「ぬわぁんだと!横浜にミナミヌマエビがいるもんくわぁ!」と思ったものの、確かにヤマトヌマエビにしては少々小振り。

このエビ君たちは横浜にある境川の支流で捕まえてきたエビ君たちなんだけど、そこには同じエビがいっぱいいる。ミナミヌマエビは神奈川にはいないことになっているみたいだけど、温暖化のせいかな? 

  さて、魚くんたちは何とか生きている。で、水草を何とかしたいのだが、水草は私にはよく分からない世界である。

とりあえずウィローモスを石に巻きつけて入れたのだが、石からは完全に離れて、モジャモジャになってしまっている。グッピーの子供たちの恰好の隠れ場所にはなっているのだが、何となくかっこ悪い。

 

さて、わが家の水槽にミナミヌマエビ3匹が入り、その後どんどん増え続け、ついには100匹は超えようかという勢いで増え続けた結果、どうもグッピーたちの様子がおかしくなってきた。どんどん死んでしまうのである。

そう言えばエビが来てから4ヶ月ほど一度も水替えをしていなかった。ということで水槽の1/3程の水替えをしてみたところ、なんと次の日、何となく水槽がすっきりしている。そのままずっと見ていると、何と、エビ君が大量死している!

水質変化にエビ君たちはとっても弱かったのです。それでもまだ数10匹残っているので、全体としては悪くはないが、子供たちの落胆振りは目に余る物があった。

「お父さんがエビを殺した!」

一方グッピーたちはというと、予想通り、元気を回復しているように見える。

こまめに少しずつ水替えはしなければいけないということを、エビ君たちの大量死で教えてもらえました。